杵築市商工会(元島三男会長)が十二日に発売したプレミアム付きの「杵築市ど~んと商品券」が、二十六日までに完売した。市商工会は「すごい売れ行きだった」と驚いている。
景気悪化で冷え込む地域経済の刺激剤にするのが目的。一万円で一万一千円分の買い物ができる商品券一万冊(一冊に五百円券が二十二枚つづり)を発売。市商工会が二十六日、完売したことを確認した。
市商工会は毎年末、九千円(一冊)で一万円分の買い物ができるプレミアム付き「お買い物券」を販売している。昨年末は七千冊販売し、完売までに約一カ月かかっており、今回の人気ぶりが分かる。市商工会は「年末のお買い物券と使用期間が重なるのに早期完売した。一人で上限の十冊を購入した人も多かった。話題になったのと、少しでも家計のプラスにという心理が働いたのではないか」と話している。商品券は八月まで使える。
千円のプレミアム分は杵築市が補助。加えて市は二百万円分の商品券を購入し、求職中の失業者に配布(一人五千円分)しており、二十六日までに百六十五人に配った。
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