
「6月の総会までに」
大分商工会議所の通常議員総会(予算総会)と全員協議会が二十六日、大分市内のホテルであった。空席となっている会頭人事について、会頭推薦準備委員会の牧二郎委員長が「副会頭四人を第一候補に、六月の定例総会(決算総会)を最終期限に、一刻も早く新会頭の推薦ができるよう努力したい」と方針を示した。
準備委が公の場で具体的な候補者について触れたのは初めて。副会頭は▽野上勝久(68)=松万会長▽矢野利幸(58)=ヤノメガネ専務▽二宮吉男(76)=マリーンパレス会長▽幸重綱二(67)=大分交通社長―の四氏。
これまでに準備委が絞り込んでいた候補者は会頭就任を固辞。牧委員長は今総会で推薦に至らなかったことを陳謝し、あらためて人選作業に当たるとした。当面の会頭職務執行者(会頭代行)は引き続き野上副会頭が務めるとした。
二〇〇九年度の事業計画案には雇用環境悪化に伴う就職支援活動や緊急保証制度などセーフティーネット支援策の推進―といった不況対策を盛り込んだ。会員企業の経営者・従業員を対象とした海外研修派遣事業や、商議所の創立八十周年事業も新規事業に挙げた。
一般会計収支予算案(二億七千五十万四千円・前年度比五百二十万円増)などを含め全十一議案を承認した。
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