
九重“夢”ポークを使った創作料理を試食する出席者=23日、九重町
九重町が認定する“夢”シリーズの一つ「九重“夢”ポーク」の消費拡大やブランドの確立を目的に、県畜産公社は二十三日、町内の町田バーネット牧場で試食会を開催した。
“夢”ポークは衛生設備、品質など厳しい基準を満たした農場で生産し、豚特有の赤痢や肺炎など五種類の疾病を有しない「SPF豚」。薬剤投与が少なく、肉質に優れているとされる。
この日は町商工会や観光協会などから関係者約八十人が参加。同公社の足達八崇男専務が「地元が積極的に消費することで売り出し、町を盛り上げて」とPR。町内の五店を“夢”ポークの取扱指定店とし、指定証とのぼりを手渡した。
しゃぶしゃぶや焼き肉、創作料理のほか、県内デパートなどで発売中のハムやみそ漬けなどの加工品を試食。安心安全な九重の美味を確かめた。
湯坪温泉おかみの会の矢野カツ子会長は「臭みがなくて軟らかく、豚肉のイメージが変わった。地産地消のメニューとして考えたい」と話した。
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