
百人一首を一緒に楽しむ南小児童と浜脇中生
別府市南小学校(釘宮イツ子校長)の六年生が、近くの浜脇中学校(伊藤貞之校長)を訪れ、一、二年生の百人一首大会に参加した。市教委の小中連携事業の一環で、中学進学に伴う環境変化で不登校などが増える「中一ギャップ」の解消を目指すのが目的。
計百七十七人が小・中学生混合のグループで百人一首に挑戦。南小の横井真帆さん(12)は「中学生はたくさん札を取れてすごい。中学生と一緒だと少し緊張するけど楽しい」と話していた。
両校は市内で先駆けて昨年度から、中学生による学校説明会など、行事での交流や教員同士の情報交換を図っている。
同小学校では二〇一一年度からの新学習指導要領を踏まえ、高学年が古典学習に取り組んでおり、中学校との合同百人一首大会を企画した。同中学校は「学校の雰囲気に親しむことで、中学生活へのスムーズな移行に効果が出ているように思う」としている。
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