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滝廉太郎の母校 竹田市竹田小でも閉校式

[2009年02月23日 10:27]

校歌を歌う出席者ら

 本年度で閉校する竹田市の竹田小学校(後藤礼子校長、百四十一人)の閉校記念式典が二十二日、同校であった。同校は明治小学校(渡辺博子校長、十八人)と統合。新年度からは竹田小学校の場所で、竹田小学校の校名で新たな歴史を刻む。
 児童、教職員、卒業生ら約四百人が出席。牧剛尓市長、後藤校長らが「歴史と伝統は皆さんの心に築かれ、未来へ受け継がれていく」などとあいさつ。
 児童が学年ごとに劇や合唱を披露した後、児童会長の桑島尚吾君が「寂しさもありますが、新たな一歩を歩み出すに違いありません」とあいさつ。出席者全員で校歌を歌った後、同校から市教委に校旗が返還された。
 同校は一八七四年、竹田学校・竹田女学校として創立。学制変更や水害による移転などを経て現在に至っている。卒業生には作曲家の滝廉太郎、彫刻家の朝倉文夫らがおり、約一万四千人を送り出した。

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