
イベントについて話し合うメンバーら=中津市教育福祉センター
中津市を中心とした県北地域で地材地建を目指す「豊の森と住まいを結ぶネットワーク」(井堀仁智代表、六人)は二十一、二十二の両日、同市三光のイオンモール三光で、森と木の家づくりイベントを開く。
同ネットワークは林業、製材所、設計事務所、工務店などから集まった職人グループ。本年度の国交省地域木造住宅市場活性化推進事業に採択され、材料の切り出しから、加工、流通、建築のすべてを依頼者と進め、地元木材を使った魅力的な家づくりに向けた活動や、環境問題などに取り組んでいる。
今回のイベントは、活動を多くの人に知ってもらおうと企画した。パネル展示、住宅相談コーナーを設けるほか、二十一日は木の家づくり勉強会(午後二時から)、二十二日は森林、製材所への無料バスツアー(午前十時から)、職人による実演や木工体験(午後二時から)を行う。
井堀代表は「地材地建は循環型の産業形成を可能にし、地域の経済発展はもちろん、伝統技術や山林保護にもつながる。今は六人だが、ネットワークをもっと広げたい。そのためにも取り組みを知ってもらいたい。来場をお待ちしています」と話している。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA