
JR九州管内の駅と旅行支店で競う「サービスランキング」本年度第3回調査で1位を獲得した、中津駅の三木政勝駅長(右)ら
JR九州が管内百四十一駅と旅行支店十三店を対象に年三回、接客サービスの充実度を競わせている「サービスランキング」の本年度の第三回調査で、中津駅が初の一位に輝いた。あくまで“内輪”のコンテストながら、上位陣に居並ぶ県庁所在地などのマンモス駅を押しのけての快挙に、駅員たちの喜びもひとしお。
コンテストは二〇〇三年度にスタート。年に三回、委託された調査員が身元を明かさず一カ月間で各駅と支店を巡回。窓口や改札口での応対、駅全体の清潔度などを点数化している。
同駅の昨年度通算成績は六十三位。本年度は、手の空いた駅員が構内をなるべく巡回し、利用客を手助けする「駅員のコンシェルジュ化」など、ユニークな取り組みを実施。昨年十一月末からの第三回調査で、三百点満点中二百九十三点の最高点をたたき出し、通算でも八位に入り込んだ。
三木政勝駅長は「二十一人の社員みんなが頑張ってくれた結果。次回は年間通算一位を目指すとともに、お客さまサービスをますます向上させていきたい」と喜んだ。
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