
辞令を受けるステファニー
インドネシアとの経済連携協定(EPA)による看護師候補二人を受け入れた大分市の大分岡病院で十六日、職員朝礼があり、葉玉哲生院長がマリア・ブリギタ・フェブリアンティーさん(25)、ステファニー・ヌクマンさん(25)に辞令を渡した。
二人は朝礼に出席した約百人を前に、それぞれ自己紹介し、「環境に早く慣れ、よい経験を積みたい」などと抱負を述べた。
協定では、来日から三年以内に日本の看護師国家試験に合格しなければ帰国となる。二十二日に早速、試験があるため、二人は合格を目指して勉強を始めた。病院スタッフが交代で指導するという。配属先の集中治療室(ICU)で看護助手として現場に出るのは来週以降となる。
岡敬二理事長は「国際協力、医療従事者の不足を補うという側面だけなく、二人が加わることで病院全体に学び合う環境ができることを期待したい」と話した。
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