
広瀬資料館に飾られた豪華絢爛な享保びな
日田市に春の訪れを告げる「天領日田おひなまつり」が十五日、豆田、隈両地区を中心に始まった。三月三十一日まで。
無電柱化工事が終わり、すっきりした町並みに変わった豆田地区。午前中から大勢の観光客が訪れた。
郷土の先哲で儒学者の広瀬淡窓、その弟で掛屋(金融業)を営んだ久兵衛ら広瀬家を顕彰する広瀬資料館では、歌舞伎のポーズ「見栄(みえ)」を取り入れた豪華絢爛(けんらん)な享保びななどを展示。原田俊隆館長が団体客らに、おひなさまの由来や特徴を解説した。
隈地区では、昭和初期にひな祭りに合わせて友好を求めて米国から贈られた「青い目の人形」と園児らのパレードがあった。
期間中、主会場の十八施設などでさまざまなイベントがある。
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