
見ごろを迎えた梅の下で「佐柳の獅子舞」を披露=15日
第四十一回「吉野梅まつり」が十五日、大分市杉原の吉野梅園で始まった。三月八日まで。
園内には臥(が)竜(りゅう)梅(ばい)五十本を含む約四百五十本の梅が植えられており、寒紅梅や茶青梅が見ごろを迎えている。
この日は、実行委員会の油布武男委員長ら関係者が園内の梅ノ木天満社に参拝して祭りが開幕した。園内の茶室で茶会があり、神楽殿では市内滝尾の片島神楽が勇壮な舞を披露。さらに、吉野小学校六年生の吉野棒術、市内戸次の「佐柳(さなぎ)の獅子舞」、臥竜梅太鼓などが繰り広げられ、多くの見物客でにぎわった。
地元の女性は「例年より花が多くて眺めは最高」とにっこり。臼杵市から訪れたお年寄りの男性は「にぎわいがあって散策も楽しい」と話した。
二十二日は二目川神楽、三月一日はカラオケ交流会、同八日は原川二郎歌謡ショーを、いずれも午前十時から開催する。期間中は園内の売店で鶏めし、みそ、漬物などを販売している。
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