
バラエティー豊かな作品を募集
「別府アジアビエンナーレ2010―絵画」(大分合同新聞後援)が来年一月二十四日から二月二十三日まで、別府市美術館で開かれる。市と市教委の主催で、真の国際観光温泉文化都市・別府を目指し、アジア諸国の芸術文化の向上と文化交流を図るのが目的。国内のみならず海外からも作品を募る。
同展は二〇〇三年から開かれており、四回目。海外若手作家の登竜門とされるほど関心は高く、エネルギッシュな作品の競演が繰り広げられる。各国の文化、宗教、習慣などが反映されたユニークな作品が並び、前回(〇七年)は三十六の国・地域から五百八十二点の出品があった。
バラエティー豊かな作品を募るため、今回はテーマを設けない。審査員は福岡アジア美術館顧問の安永幸一さん(審査員長)、東京芸術大学教授の絹谷幸二さん、武蔵野美術大学教授の岡部あおみさん、元別府大学教授の江藤明さん。グランプリ一点(賞金二百万円)をはじめ約七十点の入賞、入選作品を選ぶ。
応募資格は三月末時点で十五歳以上。未発表の平面作品で壁面に展示可能なものに限る(一人一点、出品は無料)。画面の大きさは九〇・九センチ以上、一六二・一センチ以内。重さは額縁を含め三十キロ以内。四月一日から九月三十日までに申し込む。
市教委生涯学習課は「すでに国内外から多くの問い合わせがあり、関心の高さに驚いている。国際交流の発展に努めたい」としている。
問い合わせは市美術館内の事務局(TEL0977・67・0189)へ。
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