
大分岡病院のスタッフから歓迎を受け、笑顔を見せるステファニーさん(左から2人目)とマリアさん(左から3人目)=13日午後2時
経済連携協定(EPA)に基づくインドネシアからの看護師受け入れ事業で、半年間の日本語研修を終えた看護師候補の二人が十三日、受け入れ先となる大分岡病院(葉玉哲生院長)に到着し、病院スタッフから歓迎を受けた。
マリア・ブリギタ・フェブリアンティーさん(25)、ステファニー・ヌクマンさん(25)。二人はジャカルタの病院で集中治療室(ICU)担当の看護師として約三年間の経験がある。日本の看護技術を学びたい―と来日を決意したという。
病院の玄関先では、スタッフが「ようこそ」の横断幕を持って出迎え、「これから一緒に頑張りましょう」と歓迎した。「今、ドキドキしています。日本で新しい経験を積みたい」とマリアさん。ステファニーさんは「やっと病院の人と会うことができ、うれしい。しっかり勉強したい」と意気込みを語った。
二人は昨年八月に来日。大阪で半年間、日本語研修を受けた。大分岡病院ではICU病棟で看護助手として働き、日本の国家試験合格を目指す。十六日から病院スタッフの一員に加わるが、本年度の試験が二十二日にあるため、それまでは勉強に専念するという。
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