
厄災をはらう踊りを披露する鬼たち
中津市耶馬渓町中畑の桧原山正平寺(桧原順亨住職=顔写真)で八日、「節分鬼会」が催され大勢の拝観者でにぎわった。
厄よけ、家内安全を祈る伝統行事。同寺によると一六六八年に正月の修正会として始まり、その後、節分と合体して今の形になったという。
法要に続き、桧原住職らが大般若で訪れた人たちの体をたたいて無病息災を祈願。この後、神仏が姿を変えたとされる名物の鬼が御幣としゃくしを持って登場。厄災をはらう踊りを披露するとともに、御幣を使って拝観者の厄をはらった。
昨年は雪のために開催できなかったこともあってか、本堂には市内外から約百四十人が訪れた。鬼の踊りが子どもたちにも大好評。踊りを踊るたびに、大きな歓声が上がっていた。
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