
全国賞受賞を喜ぶ国東高校家庭クラブのリーダー・吉水里帆さん(最後列左から3人目)らメンバー
国東高校の一年生十三人で構成する家庭クラブが、積極的なボランティア活動を通じて社会に貢献した団体を表彰する「第十二回ボランティア・スピリット賞(アワード)」の全国賞を受賞した。「自分たちの活動がこんな形で評価されると思わなかった」とメンバーは受賞を喜んでいる。
同賞は青少年が積極的にボランティア活動に参加できる社会環境を醸成しようと一九九七年に創設。同校は全国から応募のあった約千九百組の中から、上位十組が受賞する全国賞を獲得した。
家庭クラブは二〇〇八年五月に設立。全校生徒に活動を広げる目的で「ボランティア1000人プロジェクト」を企画し、富くじマラソン大会、大分国体などの地域のイベントに積極的に参加。老人ホームの訪問や、地産地消をテーマに郷土料理をふんだんに盛り込んだ「国東ゆめ弁当」の製作など幅広い分野で活動したことが評価された。
同クラブ企画実行委員リーダーの吉水里帆さん(16)は「ボランティア活動を通して高校生活にない多くのことを学べる。これを機にさらに活動を広めたい」と意気込んでいる。
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