杵築市は市商工会(元島三男会長)が発売するプレミアム付き商品券「杵築市ど~んと商品券」を二百万円分購入し、十六日から緊急相談窓口を訪れた失職者らに贈ることを決めた。
一人当たり五千円分(五百円の買い物券十一枚つづり)を贈る。(1)市内在住者(2)昨年四月一日以降に離職を余儀なくされた(3)求職中でハローワークカードを持っている―の三項目を満たしていることが条件。各項目を証明する書類などが必要。
市には昨年末から、解雇された非正規労働者らの支援に役立ててほしいと市内外から寄付が寄せられており、五日までに二十七件・二百七十九万四千六十二円になった。
このうちの二百万円で、五千円の商品券を四百冊購入。職を失った労働者の生活支援と地域経済の活性化に役立てる。
商品券は市商工会の加盟店(約百三十店)で利用できる。
市商工観光課の真鍋公博課長は「寄付してくれた方々の思いを商品券という形で困っている労働者に届けることにした。該当する人は、市の窓口を訪れてほしい」と呼び掛けている。
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