県内で昨年十一月ごろからノロウイルスなどによる感染性胃腸炎が流行していることから、県は「油断大敵ノロウイルス」と題したパンフレットなどで、感染の拡大防止や予防対策の徹底を呼び掛けている。
パンフレットでは、感染が広がる経緯や、料理の際、食材を十分、熱処理すること、手洗いの方法などを説明。予防に効果がある消毒液の簡単な作り方も紹介している。
県内は昨年十二月(八日―十四日)、定点(三十六医療機関)当たりの患者数が全国最多の二六・六七人を記録。
その後は、一月第五週(一月二十六日―二月一日)で一一・○八人と減少傾向にある。
県健康対策課によると、ノロウイルスなどによる感染症は四月ごろまで発生する恐れがあり、「感染者が出た場合は、周りの人も十分注意を」と呼び掛けている。
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