
中継開始のスイッチを押す浜田市長(右)ら。土・日曜、祝日の夜には湯けむりがライトアップされ、幻想的な風景を楽しめる=3日午前、別府市役所
泉都・別府の象徴「湯けむり」の映像をインターネットで全世界に発信―。別府市は三日、市内を訪れるきっかけづくりや古里を離れた人に和んでもらうため、「別府湯けむりライブカメラ」の中継を始めた。
市内鉄輪の「別府湯けむり展望台」にカメラを設置。情緒ある湯けむりの映像を二十四時間、生中継する。市のホームページ(http://www.city.beppu.oita.jp/)から見ることができ、携帯電話からのアクセスも可能。事業費は百三十万円。
市役所で中継開始式があり、浜田博市長が「湯けむりを見に来てもらえるようなまちづくりをしたい」とあいさつした。
同市内には四百八本の湯けむりが立ち上っているとされ、二〇〇一年にはNHKの「二十一世紀に残したい日本の風景」で、富士山に次いで二位に選ばれた。市は〇四年に湯けむり展望台を設置。観光客や市民の憩いの場となっている。
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