
国語の試験に臨む受験生=2日午前、東九州龍谷高
県内の私立高校(十四校)の一般入学試験が二日、始まった。この日、試験があったのは東九州龍谷高校(中津市)と柳ケ浦高校(宇佐市)。三日は大分、別府市など、四日は日田市内の私立高校で、それぞれ実施。高校進学を目指す十五歳の受験シーズンが本格化する。
▽東九州龍谷高校 普通科(特別進学コース、普通コース)、食物科、衛生看護科の定員二百八十五人に対し、千二百四十人(推薦入試受験者を含む)が受験。インフルエンザなどで、八人が別室受験した。
全体の競争率は四・三八倍で、最高は普通科特別進学コースの一六・三○倍。調理師免許資格が取れる食物科(二・五一倍)、准看護師免許取得率100%を維持する衛生看護科(一・一三倍)は専願受験者が大半。
▽柳ケ浦高校 定員二百八十人(普通科二百人、看護学科八十人)に対し、六百五十六人(一月十四日の推薦入試分を含む)が受験。同校と豊前会場(福岡県豊前市)の二カ所で実施した。
普通科は五百十九人が出願し、競争率二・六〇倍。五年一貫教育で看護師を養成する看護学科は百三十九人が出願し、同一・七四倍。宇佐市内の中学卒業者の減少で受験者数は減ったが、看護学科や普通科体育進学コースなどの専願生は増えているという。
受験生たちは落ち着いた様子で、一時間目のチャイムが鳴ると早速、国語の試験問題に取り組んでいた。
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