
今日から地区内の喫茶店で販売。「安心・安全な手作り豆腐を味わって」
大分市の木佐上農事組合法人加工工房「ほぼろ」が一月三十一日、地元産の大豆を使った木綿豆腐の製造を始めた。数年前にも作っていたが、生産者の高齢化などで活動を停止。せっかくの施設を有効活用しようとの声が上がり、昨年から再開計画を進めてきた。
この日は責任者の大日一如さん(64)夫婦と地元の主婦二人が工房に集まり、早速大豆をゆで、天然のにがりとともに豆腐を試作。技術指導をした「とうふ屋」(大分市)の佐倉栄司さん(50)は「口当たりが良く、大豆本来の甘味が出ている」と話している。
大日さんは「地元産の大豆を使い、残留農薬の心配もありません。安全・安心な手作りの豆腐を味わってほしい。経営が軌道に乗れば、販売先の拡大もしたい」と張り切っている。
同地区の喫茶店「カフェほぼろ」で、二日から販売する。価格は一丁(四百グラム)二百円。
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