
AEDの貸し出しは1日から
別府市消防本部は二月一日から、市内で開催されるイベントにAED(自動体外式除細動器)を無料で貸し出す。心肺停止患者の発生に備えるとともに、AEDの使い方を広く知ってもらうのが狙い。
市民二人からの寄付金を基に、貸し出し用として三台を購入した。イベント会場に医師や普通救命講習の修了者などがいることが条件。同本部庶務課救急救助係(TEL0977・25・1122)に申し込む。
消防庁によると、一般市民によるAEDの利用は二〇〇五年、全国で九十二件だったが、〇七年には四百八十六件へと増加した。
同本部はAEDを置いている市内の主な施設(四十九カ所)の地図も作り、ホームページで紹介。「AEDを使えば助かる可能性が高くなる。〇四年の法改正で、使用者の責任は問われなくなった。いざというときは、ためらわずに使ってほしい」と呼び掛けている。
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