杵築市商工会(元島三男会長)は市の支援を受けて二月十五日から、プレミアム付き商品券「杵築市ど~んと商品券」を一万冊(販売額一億円)発売する。景気悪化であえぐ地域経済の刺激剤にするのが目的。
計画では、五百円券二十二枚つづり(一万一千円分)を一冊一万円で販売する。一人で購入できるのは最高十冊まで。市商工会の加盟店(約百三十店)で八月十四日まで利用できる。
一冊当たり千円の差額分は市が全額負担する方針で、関連経費を盛り込んだ補正予算案を三十日に開く臨時市議会に提案する。
市商工会は毎年末、プレミアム付き買い物券(一万円分の商品券が九千円)を販売している。昨年は七千冊を約一カ月で完売。この差額は市、市商工会、加盟店の三者で負担している。同市で年末以外に商品券が販売されるのは初めてという。
市は緊急相談窓口で、解雇された非正規労働者らに商品券の一部を配布することも検討している。
市商工会の江川征夫事務局長は「景気が悪いので商品券は消費者にも歓迎されるだろう」と話している。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA