
「乾杯!」新酒の味と香りを楽しむ出席者
杵築市南杵築の中野酒造(中野勢三社長)が、宇佐市院内町産の新米で仕込んだ純米酒「イモリ谷」の試飲会が二十五日、同社であった。田植えや稲刈り、酒の仕込み体験などに参加した約百人が原酒を味わった。
新米約一・二トンと水、こうじを合わせて昨年十二月下旬に仕込み、約二千二百リットルが出来上がった。杜氏(とうじ)の小野東一製造部長は「寒い時期に仕込んだので、味と香りのいい酒ができた。特に香りが素晴らしいので楽しんでほしい」と話す。
試飲会では、ジャズの生演奏が流れる会場で出席者が美酒を味わった。田植えや仕込み作業に参加した大分市内の女性(44)は「甘いのに、すっきりしているので、いろんな料理に合いそう」とにっこり。
「イモリ谷」は、ろ過やアルコール度数の調節などを経て、二月八日から大分市内のデパートなどで販売する予定。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA