
「わたしの街のウオーキングコース」。荻野邦彦会長(左)と編集責任者の播磨宏道さん
県ウオーキング協会(荻野邦彦会長)は、実際に歩いた大分市内のウオーキングコースの中から五十を選び、冊子「わたしの街のウオーキングコース」(A4判、二八ページ)にまとめた。コースの途中に桜並木や公園、名所などがあり、「大分市の良さを再認識してもらえるコース」と同協会。二十六日、釘宮磐大分市長に冊子の完成を報告し、市に二千部を届けた。
冊子には、協会がこれまで毎月の例会などで歩いた百を超すコースの中から、公園や神社、寺、彫刻、美しい景色と出合える五十のコース(五―十八キロ)を選び、地図上に表示。コースから見える建物や景色などを百二十点余りの写真で紹介している。
コースの一部を紹介すると、▽中心市街地にある三十七の彫刻を巡る「府内まちかど彫刻見て歩きコース」(十キロ)▽「お花見コース」は、城址公園や平和市民公園を訪ねる中心部のコース(十キロ)と、大野川沿いの桜並木などが楽しめる東部地域のコース(十六キロ)がある▽毛利空桑記念館や鶴崎城跡、参勤交代船着き場跡などを訪れる「鶴崎の歴史と文化探訪コース」(九キロ)―など。
荻野会長は「歩いて楽しめるコースがたくさんある。歩いて健康になってほしい」と話す。
冊子は市民の健康づくりに役立ててもらうのが目的。市NPO法人企画提案型協働モデル事業の補助を受けて三千部作り、二千部を市に届けた。
市は支所や地区公民館を通じて、健康づくりに取り組む団体や企業などに配布する予定。釘宮市長は「わたしもマップを見ながら市内を歩いてみたい」と話した。
冊子の問い合わせは市の市民協働推進課(TEL097・537・5612)。ウオーキングに関する問い合わせは同協会(TEL097・552・0867)まで。
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