県内でインフルエンザが大流行している。大分市と南部(佐伯市)の両保健所管内で二十日までに、今冬で初めて「警報基準」を超えた。県内の十二小中学校ではインフルエンザ症状の児童・生徒が相次ぎ、学校や学年、学級閉鎖するなど影響が広がっている。
県健康対策課によると、十二―十八日までの県全体の定点(五十八医療機関)当たりの患者数は二七・八八人。七つの保健所管内で警報基準(定点当たり三十人以上)を超えたのは南部の四一・四〇人、大分市の三三・三一人。県全体と、残る五保健所管内は注意報基準(定点当たり十人以上)に達している。患者から「Aソ連型」のウイルスを検出した。
県教委の二十日のまとめによると、姫島村姫島中が二十日に学校閉鎖し、二十一日も続ける。ほかに大分市中島小四年など五校が学年閉鎖、由布市由布川小一年二組など六校が学級閉鎖を決めた。いずれも期間は二十日から二十三日までの一―三日間。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()