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“幸運の使者”ナベヅル 杵築で初確認

[2009年01月12日 09:32]

「もし見つけたら、近づき過ぎずに見守ってね」

 希少種のナベヅルが杵築市に飛来している。日本野鳥の会県支部の岩尾建さん、淳子さん夫婦=日出町=は「冬季に宇佐市に飛来することは知られているが、杵築市で確認できたのは初めて」と連日、観察を続けている。
 最初に見つけたのは淳子さん。八日、同市杵築地区を車で走行中、田んぼの中でえさをついばむ姿を目にした。夫を呼び、二人で観察。ナベヅルであることを確認した。
 ツルは七羽で行動しているとみられ、うち一羽は幼鳥。岩尾さん夫婦は「昨年、宇佐市に飛来したツルを観察したが、その一部が杵築に来たのでは。毎年、飛来してくれるようになればうれしい。もし見つけたら、近づき過ぎずに見守ってほしい」と話していた。

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