
「もし見つけたら、近づき過ぎずに見守ってね」
希少種のナベヅルが杵築市に飛来している。日本野鳥の会県支部の岩尾建さん、淳子さん夫婦=日出町=は「冬季に宇佐市に飛来することは知られているが、杵築市で確認できたのは初めて」と連日、観察を続けている。
最初に見つけたのは淳子さん。八日、同市杵築地区を車で走行中、田んぼの中でえさをついばむ姿を目にした。夫を呼び、二人で観察。ナベヅルであることを確認した。
ツルは七羽で行動しているとみられ、うち一羽は幼鳥。岩尾さん夫婦は「昨年、宇佐市に飛来したツルを観察したが、その一部が杵築に来たのでは。毎年、飛来してくれるようになればうれしい。もし見つけたら、近づき過ぎずに見守ってほしい」と話していた。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()