
入試に臨む児童=10日午前、大分豊府中学校
県内の公立で唯一の併設型中高一貫教育校、大分豊府中学校(大分市羽屋、真部健一校長)で十日、入学試験があった。
大分市内を中心に県内全域から四百八十人が受験。定員は百二十人で競争率は四・〇倍。
児童は十一教室に分かれて受験。午前中は文系と理系の能力を見る二種類の適性検査(試験時間は各五十分)があり、午後から集団面接が実施された。合格発表は十六日。
同校は高校受験がない利点を生かし、六年間を見通した計画的なゆとりある教育を目指して二〇〇七年度に開校した。
受験者数は初年度が八百五人(競争率六・七倍)、二年目は五百六人(同四・二倍)。現在の生徒は一、二年生だけだが、四月から三学年がそろうことになる。
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