
七福神にふんして商売繁盛を祈願するメンバーら
玖珠郡や日田市の有志でつくる豊後七福神会(岩下恒之会長、約二百人)は二、三、四の三日間、にぎやかに郡内を正月巡行し、商売繁盛や家内安全を祈願した。
毘沙門天(びしゃもんてん)や福禄寿(ふくろくじゅ)、弁財天ら七福神に扮(ふん)したメンバーや子どもたち約四十人が参加。地域の特産品を積んだ宝船(軽トラック)に乗って、商店街や温泉街、老人ホームなどを巡り、郷土芸能の「豊後万歳」や「七福神踊り」などを披露した。
商店では、「やあー、やあー、われこそは七福神。ことし一年の福をしんぜよう」などと口上。えびす様が占いをして、「タイが釣れた。これはめでたい。商売繁盛間違いなしじゃ」などと、ことしの運勢を予想した。
訪問を受けた玖珠町帆足の自営業、角井仁紀さん(68)は「明るい七福神の姿に正月を実感。例年に増して、ことしは景気回復を願いました」と話した。
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