
女装した署員らの演技に会場は大盛況
振り込め詐欺の被害を防ぐため、豊後大野署員と大分銀行の女子行員が、豊後大野市三重町本城の紫雲荘デイサービスセンター(黒田栄一所長、六十八人)を訪れ、啓発用の寸劇を披露した。
同署、市内の金融機関で組織する市金融機関安全安心まちづくり推進協議会の共催。
三重町のチャリティーショーに出演した佐藤劇団(団長・佐藤憲次巡査部長、十一人)の寸劇が好評だったことから、市内の施設で公演。今回は、同センターの忘年会に出演した。
シナリオは、医師を装った詐欺師が、息子が病気になったと父親をだまし、治療費名目で約百万円を要求。郵便局に振り込みに行き、局員の機転で事件を未然に防ぐ―という内容。女装した署員、父親役の署員らがユーモアたっぷりに演技し、会場からは笑いが起きた。出演者全員で「振り込む前によく考えよう。お金は大事だよ」と呼び掛け、地域の安全のために協力を求めていた。
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