
真玉ミニコンサートホールであったラテンジャズバンドのコンサート=11月16日
豊後高田市の西国東商工会は、音楽で地域を活性化する試みとして「サウンドツーリズム」事業を始めた。真玉ミニコンサートホールなど既存施設の活用、演奏団体の合宿利用などを促し、交流人口の拡大を図る。モニターとして訪れた大分市のラテンジャズバンドによるコンサートもあった。
同市真玉、香々地両地域を「アマチュア演奏者のための合宿地」とすることを目指し、現在はモニター団体の受け入れなどをしている。
七月と十月には大分西高校(大分市)の吹奏楽部が訪れた。地元の民宿などに宿泊しながら、香々地公民館や多目的広場で練習を重ねた。
ラテンジャズバンドのコンサートは同市真玉庁舎の旧議場を改修した真玉ミニコンサートホールで開かれ、九人で構成する「リトモ・カリエンテ」が一時間ほど演奏。普段は聞くことの少ない軽快なリズムの音楽を市民も一緒に楽しんでいた。
「本格的な取り組みに向けて動き始めたばかり。さまざまな演奏者を誘致し、音楽の合宿地づくりを進めていきたい」と同商工会。同市のスパランド真玉ではライブハウスも運営され、「連携も考え、あらゆるジャンルの音楽が集まって交流する場としたい。地域住民と協力して、将来的に観光客の増加につなげたい」と話している。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA