大分のニュース

大分市の臨時職員採用の2人、勤務始める

[2008年12月25日 14:40]

新しく勤務した2人が乗り、市内西部へ向かうごみ収集車=25日午前・西部清掃事業所前(大分市横瀬)

 大量に解雇される非正規労働者らを救済するため、市の臨時職員として雇用を決めた大分市で二十五日、男性二人が勤務を始めた。「短期間だが、仕事があるだけありがたい」と話しており、年末のごみ収集の補助員業務をする。
 二人は、東芝大分工場(大分市)で非正規社員として勤務していたが、十二月までに仕事を失った。市の面接を受けて二十四日までに採用が決まり、市西部清掃事業所の所属で、ごみ収集車に乗り込むことになった。期間は約一週間。
 三十歳代の男性は「初めての業務には不安があるが、食べていかなければならない。頑張ります」。二十歳代の男性は「市のためにも一生懸命働く」と意欲を見せた。二人は「臨時職員として働きながら、安定した仕事を探したい」と切実に語った。採用の面接は二十六日まで随時、実施している。

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