
新しく勤務した2人が乗り、市内西部へ向かうごみ収集車=25日午前・西部清掃事業所前(大分市横瀬)
大量に解雇される非正規労働者らを救済するため、市の臨時職員として雇用を決めた大分市で二十五日、男性二人が勤務を始めた。「短期間だが、仕事があるだけありがたい」と話しており、年末のごみ収集の補助員業務をする。
二人は、東芝大分工場(大分市)で非正規社員として勤務していたが、十二月までに仕事を失った。市の面接を受けて二十四日までに採用が決まり、市西部清掃事業所の所属で、ごみ収集車に乗り込むことになった。期間は約一週間。
三十歳代の男性は「初めての業務には不安があるが、食べていかなければならない。頑張ります」。二十歳代の男性は「市のためにも一生懸命働く」と意欲を見せた。二人は「臨時職員として働きながら、安定した仕事を探したい」と切実に語った。採用の面接は二十六日まで随時、実施している。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()