非正規社員が大量に解雇される問題で、日出町は十八日午前、関係課長が集まって対策会議を開いた。来年一月下旬以降に町教委が暘谷城址周辺で実施予定の埋蔵文化財発掘調査に従事する軽作業員のうち、数人について非正規社員を優先して雇用することを決めた。町によると、同調査には作業員十人程度が必要で、そのうち数人分を今年十一月以降に解雇された町内在住の非正規社員から選ぶという。期間は二カ月以内。
町内には非正規社員が数百人住んでいるとみられ、町は商工観光課に相談窓口を設けて対応。これまで「住むところがない」「生活保護を受けたい」などの相談が数件あったという。
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