
天皇杯を飾って、佐藤陽一市長(左)に受賞を報告する瀬戸基彦社長(中央)と瀬戸亨一郎専務
天皇杯を携えて市長室を訪れた瀬戸社長は、東京都の明治神宮であった農林水産祭式典の様子を報告。「受賞はこれまで指導していただいた方や先人のおかげ。林業には課題も多く、今後のことを考えると責任が重くなったと感じる」と話した。
佐藤市長は「林業の日田で、林産部門で天皇杯を獲得できたことは市全体の元気につながる」とたたえ、天皇杯を手に取り「重たいですねえ」と笑顔を見せた。
同社は製材工場の廃材などを利用した製紙用チップ工場として創業し、製材業にも進出。二〇〇五年に大分方式乾燥材の認証を取得し、精度が高く中が割れない乾燥木材の生産に力を入れている。流通の合理化や乾燥工程での廃材利用も進めている。
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