大分のニュース

大分市の隣接校選択制 4校が定員超え抽選

[2008年12月07日 10:03]

 大分市教委は、隣接する校区の小、中学校に通うことができる「隣接校選択制」を来年度から全市で実施する。希望者を募集したところ、合わせて二百十九人から申請があった。小学校一校、中学校三校が受け入れ定員を超えて抽選となった。制度の利用率は、地域を限定して試験実施中の本年度を下回った。

 同選択制は来年度、小、中学校に入学する児童が対象。制度の利用希望者を十一月十日から同二十八日まで受け付けた。その結果、小学校は八十二人、中学校は百三十七人から申請があった。希望した小学校(全六十一校)は三十四校、中学校(全二十七校)は二十校だった。

 各校には、児童、生徒数の推移などを考慮して定員を設定。定員を超えたのは小学校が桃園小(定員五人に六人)の一校。中学は上野ケ丘(同五人に十五人)、大分西(同二十人に二十二人)、大東(同五人に九人)の三校。二十二日に市役所で開く抽選会で入学者を決める。

 申請が十人を超えた小学校は春日町(十一人)の一校。中学は最多の大分西から順に十六人の城東、十五人の碩田、上野ケ丘、十二人の鶴崎、十人の稙田南―の六校だった。

 市教委のまとめによると、選択制を利用する理由は①通学距離が近くなる42%②友人関係20%③学校の特色や環境16%―など。

 制度の利用者は小学校1・8%、中学校3・0%。試験的に小学校九校区、中学校四校区で実施中の本年度は小学校5・9%、中学校4・6%だった。

 市教委教育企画課の別木達彦課長は「希望した学校に入学できる点に価値がある制度。抽選に漏れた場合でも、特別な理由があれば他校への通学を認める。集計結果から人気校、不人気校が出たとは思わない」と話している。

県内過去のニュース

2月17日

2月16日

2月15日

2月14日

2月13日

2月12日

2月11日

2月10日

2月09日

2月08日

2月07日

2月06日

2月05日

2月04日

2月03日

2月02日

2月01日

1月31日

1月30日

1月29日

1月28日

1月27日

1月26日

1月25日

1月24日

1月23日

1月22日

1月21日

1月20日

1月19日

1月18日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA