
紅葉に囲まれて水神祭の仏事
七つの巨石を地域おこしのシンボルに祭った、玖珠町宇戸の「東奥山七福神」で、水の恵みに感謝する紅葉水神祭があり、参拝客らは紅葉に囲まれた巨石の眺めを楽しんでいた。
里の駅「七福堂」そばの広場で仏事をし、水がもたらす多くの恵みに関係者が感謝。樋本豊彦駅長が「この日の祭りで、来年に向けて新しい活力を得た。紅葉を楽しんでほしい」とあいさつ。来賓の浜田洋県議、岩下恒之豊後七福神会長が祝辞を述べた。
会場では、地元の東奥山七福神保勝会員が法被姿で参拝客らを迎え、女性陣はだんご汁や甘酒を無料でサービス。客たちは温かいもてなしを受けながら、百八十度開けた秋の景観に満足していた。
東奥山七福神は形の異なった七つの岩。一九九一年の台風で周りの樹木が倒れて姿を現した。以来、地元が保勝会を組織し、年二回、大しめ縄を張り替えるなどして守っている。
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