
大分中央署から感謝状を受けた玉ノ井志春大分銀行西支店長(左)
大分中央署は二十六日、大分市内で起きた強盗未遂事件で犯人逮捕に協力した大分銀行西支店(玉ノ井志春支店長)に感謝状を贈った。
同署で贈呈式があり、内村隆志署長が「行員の機転の利いた行動と素早い通報が、迅速な犯人逮捕に結び付いた」などと、玉ノ井支店長に感謝状を手渡した。
事件は十八日午後零時四十五分ごろ、大分市生石の同支店で発生した。犯人の男が窓口の女性行員に「一千万円用意しろ。おとなしくしないと爆発させるぞ」などと書いた紙を見せ、現金を要求。同支店からの通報で急行した署員が、間もなく犯人を逮捕した。
同支店によると、窓口では行員四、五人が交代で犯人と対応。犯人は「急げ」と迫ったが、「金庫で現金を準備させている」と、警察官が到着するまで時間を引き延ばしたという。玉ノ井支店長は「お客さまと行員が無事でよかった。防犯訓練をしており、今後もしっかりした心構えで運営に当たりたい」と話した。
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