
公式大会に初参戦した水上スキー同好会の(左から)梅木さん、北崎君、江本君、江口さん=中津市の市営「アクアパーク」
ことし5月に発足した中津市耶馬渓町耶馬渓中学校の「水上スキー同好会」(20人)の部員が、町内の市営水上スポーツ施設「耶馬渓アクアパーク」であった「ウエストジャパンオープンウオータースキートーナメント大会」(10月)に出場し、公式戦初デビュー。オープン参加ながら、伸び伸びとした滑りを見せて大会を盛り上げた。
出場したのは北崎宏輔君と江本雅基君、江口奈津美さん、梅木捺恵さんの4人。中学生クラスを設けてもらい特別参加。同競技3種目のうち、けん引するボートのスピードを徐々に上げて、幾つのブイをクリアできるかを競う“スラローム”に挑戦。全国から集まった選手約60人とともに、初日(公式記録)と2日目に1回ずつ滑った。
梅木さんはクラスで優勝。「緊張したけど楽しめた」とにっこり。2日目に自己最高を出した江本君は「自信になった。うまい人の滑りも見られてよかった」と満足げ。北崎君と江口さんも「いい経験」「すごく楽しかった」と笑顔だった。
水上スキーを部活動として取り組むのは全国でもここだけ。4人は選手たちから激励の声を掛けられたり、温かい拍手を送られた。喜んだ60代のスキーヤー(東京都)からは、同部にスキー板のプレゼントもあったという。4人は「今は練習がすごく面白い。一年中滑ってもっとうまくなりたい」とやる気満々だった。
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