商業施設コスモピアを管理・運営していた別府市の第三セクター「財団法人別府商業観光開発公社」(理事長・浜田博市長)は二十七日、市役所で理事会を開き、同公社の解散を決めた。県知事の許可を得て、正式に解散する。
同公社は十年前、実質的に経営破たんしたが、多額の負債が残り、解散できずにいた。別府市による損失補償が本年度で終了することから解散の手続きに入った。
書面を含め理事九人が出席。同公社の解散と、残余財産約二千三百二十万円(九月末現在)を別府市に寄付する議案を全会一致で可決した。代表清算人を浜田市長、清算人を阿南俊晴市ONSENツーリズム部長とすることを承認した。
二十八日に評議員会の議決を得た上で、同公社の解散と残余財産の処分について、県に許可申請する予定。
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