2時間家族で節電しよう
大分市は地球温暖化防止に全市で一斉に取り組もうと、地球温暖化防止月間の12月に「省エネチャレンジ2008(冬)」を初めて実施する。12月10日を行動日に設定して、午後8時から同10時まで「各家庭で電灯を消そう」と呼び掛けている。
大分市は二〇〇七年に環境基本条例を制定。今年六月には、地球温暖化対策行動指針を策定した。今回の取り組みは、市が実施する「ごみ拾い」「ラジオ体操」に続く、“全市一斉行動”の第三弾。
十二月十日は「“もったいない”省エネデー」の名称で、市民に各家庭で省エネ行動への参加を求めている。「午後八時から二時間、家族が一つの部屋に集まって不要な照明を消して、身近にできる省エネについて話し合ってほしい」と市環境対策課。
市は九州電力の協力を得て、この日に市内で使用した電力を算出し、ほかの日とどのくらい差があったのか“成果”を公表するという。
また、「一週間エコアクション」も企画している。市内の小学四年から中学三年までの児童、生徒合わせて約二万七千人に「省エネチャレンジ日誌」を配布。児童、生徒に日ごろの生活(十二月一―七日)と、省エネ活動(同八―十四日)の各一週間の電気使用量を日誌に記録して、提出してもらう。
同課は「今回の取り組みを、家族で省エネや温暖化防止について考えるきっかけにしてほしい」と話している。
一週間エコアクションには一般市民も参加できる。
問い合わせは同市環境対策課(TEL097・537・5758)まで。
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