
植木や花、野菜、骨董、衣料、模擬店などさまざまな店が毎週並ぶ朝市=中津市の中津中央青果
中津市古金谷の中津中央青果の「日よう朝市」が四十周年を迎えた。感謝祭があり、多くの人でにぎわった。
朝市がスタートしたのは一九六八年。地域の人たちのふれあいの場にしてもらおうと、中央青果が毎週日曜の午前中だけ市場を開放。当初は植木交換会の目的だったが、徐々にさまざまな店が並ぶようになり、当時では先駆的な“フリーマーケット”に。現在、個人やグループ、プロの業者を問わず、植木や花、野菜、果物、食料品、雑貨、衣料、骨董(こっとう)など三十―四十店舗が出店。毎回約二千人が訪れる中津名物の“市”となっている。
感謝を込めてチラシ持参者は一割引き。金魚すくいや、ハモ音頭の「踊り隊歌い隊」も登場し盛り上げた。
窓口となっている中津中央青果の吉冨信長さん=顔写真=は「進出企業などで新しく市民になった方や若い世代にもアピール。今後も地元の商品を中心に並べ、地域に根差した元気のある市にしていきたい」と話した。
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