
「石ひび」そばの堤防約50メートルにわたり、海の生き物などの絵を描いて色を塗る宇佐市長洲小児童
宇佐市長洲小学校(久次直満校長、二百四十六人)の全校児童が、地域の伝統漁法「石ひび(石干見)」で使う石堤のそばの堤防に、約五十メートルにわたって絵を描いた。
児童に石ひびを地域の宝として身近に感じてもらうとともに、訪れた観光客の目を楽しませよう―と長洲アーバンデザイン会議(長浦善徳議長)が同校に呼び掛けた。
絵は海の生き物、長洲地区のみなと祭り、長洲漁港の船など十一種類。児童が作製した原画を基に、堤防の内壁に準備した十一面(各横四・三メートル、縦一・四メートル)に下絵を描き、低、中、高学年に分かれてペンキで色を塗った。
児童は鮮やかな色使いで伸びやかに描き、楽しい雰囲気。南萌絵さん(五年)は「うまく塗れない所もあるけど、みんなと一緒に楽しく描けた。多くの人に見てほしい」と話していた。
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