民事再生法の適用を申請したホンダアルファ都市開発(宇佐市、本多清利社長)の負債総額が十四日、明らかになった。申立代理人の山本洋一郎弁護士によると十六億円。ただし、資産総額は十三億円で債務超過は三億円だという。
原油・鋼材の原材料価格の高騰や民事再生法の適用を申請した取引先の真柄建設(石川県金沢市)に約七千七百万円、後藤組(大分市)に約千四百万円の不良債権が発生したことなどから、資金繰りが悪化したとしている。
十二日に大分地裁中津支部に民事再生法の適用を申し立て、十三日に保全命令が下りた。
今後、(1)受注済みのマンション・店舗などの下請け工事は続行する(2)マンションの在庫・用地は順次売却し、業務は地元工務店の一戸建て用の内装などへとシフトする―などとして再建を目指す計画。
グループの本多産建は民事再生の申し立てはないという。
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