
発売前日、サッカー書籍コーナーには「完売」の掲示=6日午後、ジュンク堂書店大分店
Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップで初優勝した大分トリニータ。その活躍を掲載したサッカー専門の週刊誌を手にしようと、七日の発売日を前に県内の書店に予約が殺到している。「優勝した記念に」「勝利の余韻に再び浸りたい」など理由はさまざま。多くの書店では店頭に並ばない可能性が高い。
予約が殺到しているのは「週刊サッカーダイジェスト」(日本スポーツ企画出版社)、「週刊サッカーマガジン」(ベースボール・マガジン社)の各最新号。いずれも表紙は大分トリニータの選手らが飾り、試合詳報やインタビューを掲載している。
大分市中心部の書店は「すでに予約で完売状態。このような事態は初めて」と口をそろえる。県内では二誌とも通常は毎週木曜日の発売だが、連休明けの今週は一日遅れの金曜日になった。ジュンク堂書店大分店は「六日の開店と同時に電話が相次ぎ、七日発売と分かると即座に予約を入れる人が大半だった」。六日正午には書籍コーナーに早くも「完売」を知らせる張り紙をしたほどだ。
晃星堂書店は数日前から問い合わせや予約が相次いでおり、ほとんどの人が二冊同時に注文しているのが特徴。店員は「入荷冊数を増やしたが予約でいっぱい。販売後に入荷予定もあるが、すぐに売り切れそう」と“トリニータ効果”に驚いていた。
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