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「新設校地、森高に」 玖珠・九重両町要望

[2008年11月01日 09:32]

県教委に要望する後藤玖珠町長

 玖珠町、九重町と両町議会、町教委は三十一日、後期高校再編(二〇一〇―一四年度)で森、玖珠農を統合して新設される高校の場所を森高校にするよう求める要請書を県教委に提出した。
 小矢文則県教育長は「農業系学科で学ぶ生徒の学習環境を重視したい」とし、玖珠農とする新設校地を変えない考えを示した。
 後藤威彦玖珠町長ら十三人が県教委を訪れた。後藤町長は「校地変更に対する県教委の考えは厳しいが、地元にとっていい方向を出してほしい」と要請。参加者からは「玖珠農ではグラウンドが手狭。拡張の余地もない」「森がいいというのは住民の総意。開校年度が決まってない以上、再検討の余地はあるのでは」と訴えた。
 再編計画は八月に決定した。両町は十月八日、玖珠町内で県教委との意見交換会を開き、校地を森にするよう求めたが、協議は平行線をたどっていた。

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