臼杵の秋を代表する祭り「うすき竹(たけ)宵(よひ)」が11月1、2の両日、臼杵市中心部で開かれる。ことしは約2万本の竹ぼんぼりとオブジェを並べ、城下町を照らし出す。
竹宵は十一年前、竹林の里山保全と中心部の活性化を目指して始まった。「年に一度、都から長者夫妻の元へ里帰りする般若姫の魂を、竹に火をともして迎える」というストーリーを基に、町八町を般若姫らが練り歩く「般若姫行列」がメーンイベント。行列は一日が午後七時二十分に八坂神社、二日が同十五分に稲葉家下屋敷を出発する。
竹ぼんぼりの点灯時間は両日とも午後五時―同九時。寺院境内や駐車場など三十四カ所に、学生や地元住民らが作った竹のオブジェが並べられる。
終日、音楽ライブや茶会、生け花展示などの関連イベントも開かれる。
会場周辺は交通規制がある。無料の駐車場は市役所や市民球場など七カ所。市民グラウンド以外の駐車場からはシャトルバス(片道百円)を運行する。
当日、総合案内所(サーラ・デ・うすき)やシャトルバス乗降場などで、オブジェの場所や関連イベント情報などについて説明したパンフレットを無料配布する。問い合わせは総合案内所(TEL0972・64・7271)へ。
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