
エリアには病院や商業施設などが造られている
大分市の市(いち)地区で進められた市稙田新都心中央土地区画整理事業(一二・九ヘクタール)のしゅん工式が三十日、地区内のJAおおいた大分市地域本部稙田支店で開かれた。同事業の完了で、市都市計画マスタープランの稙田新都心構想エリア内で施工された三地区の区画整理事業すべてが一九九九年度から十年間で完成した。
同事業は、トキハわさだタウンが立地した玉沢土地区画整理事業(一六・二ヘクタール)と、サンリブわさだが進出した稙田新都心西部土地区画整理事業(一〇・九ヘクタール)の 両施工地区に挟まれた国道210号沿いで 実施された。
〇四年に都市計画が決定し、大分市稙田新都心中央土地区画整理組合(横山豊水理事長・七十一人)が施工者となり事業を実施した。総事業費は約二十三億円。土地区画整理のほか、都市計画道路市玉沢線の拡幅や、公園(約三千九百平方メートル)も設置。
同地区には総合病院が新築移転したほか、家具・インテリア専門のチェーン店、家電量販店などが進出して商業集積が進んでいる。
式に先だって地区内の大坪公園に横山豊水理事長(85)ら約三十人が集まって神事を行い、施工記念碑を除幕した。
横山理事長は「地権者ら関係者の協力でこの日を迎えることができた。地区内の雇用は八百人を超えた。マンションもできて人口が増加し、かつての田園地帯が新都心に変ぼうを遂げた」と感慨深げに話した。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA