
ハンディを感じさせぬ力作がずらり。展覧会は2日まで=29日
ハンディのある仲間と支援者たちの展覧会「鶴里会作品展~空と大地のハーモニー」(鶴里会、大分合同福祉事業団主催)が二十九日、別府市のニューライフプラザで始まった。十一月二日まで。
鶴里会は一九八三年、別府発達医療センター(旧別府整肢園)で治療をしながら特別支援学校で学んだ人を中心に、教職員や保護者らで結成。県内外に約百七十人の会員がいる。仲間の創作活動を支援し、芸術性を高めようと毎年作品展を開き、今年で十四回目。
会場には会員三十人と市内の三団体が計七十六点を展示。残存機能を生かして描いたパソコン画、画家として活動するメンバーの人物画、友人の協力で洋服に仕立てた手織りなど、情熱を傾けて制作した作品が並ぶ。
同会の南惇会長(68)は「芸術の祭典にしようという高い理念を持ち続けている。創作を通して一つのことに集中し、生きがいを感じてもらえれば」と話している。
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