県民一人一人が教育について考える「おおいた教育の日」の推進大会が十一月一日午後一時から、大分市の県立芸術会館で開かれる。県教委汚職事件を受け、教育再生への決意をアピールするため、第一回大会以来、三年ぶりとなる大会宣言を採択する。
十一月一日の「おおいた教育の日」にちなんで二〇〇五年から開いている。小中学校、高校のPTAや教員、経済団体などでつくる県教育の日推進会議(会長・高橋正夫県高校PTA連合会長)が主催。
当日は冒頭で、麻生益直県教育委員長が事件に対する謝罪と、再生への決意を表明する。大会宣言には、信頼回復に向けた取り組みの着実な実行を県教委に求めるのをはじめ、学校・家庭・地域それぞれが担う役割を再認識し、一丸となって教育力向上を目指す―といった内容を盛り込む。
このほか、ラジオDJ山本シュウさん(44)が「今、教育はみんなの問題!~学校・家庭・地域のみんなで大分っ子を育てよう」をテーマに基調講演。エッセー入賞者の表彰やシンポジウムもある。
十一月九日―二十二日まで、宇佐市、日田市、津久見市、国東市、豊後大野市で講演会やシンポジウムなどの地域協育(きょういく)フォーラムを開く。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA