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「談合防止意欲感じぬ」 宇佐の浄水場工事

[2008年10月29日 10:10]

大園副市長(左)に公開質問状を手渡す高橋市議=28日午後、宇佐市役所

 「宇佐市を洗濯する宇佐市議会議員有志の会」(十三人)は二十八日、同市の山本浄水場全面改修工事に関して市に行った申し入れに対する回答が「納得いくものではない」として、市に公開質問状を提出した。
 「有志の会」は同工事の入札に「談合の疑義がある」として九月二十九日、公正で透明な入札を求める申し入れをしていた。
 十七日に寄せられた市の回答は、入札参加が二社だったことについて「参加機会は確保されており、有効」、談合情報については「二社から事情聴取したが判明しなかった」などとしていた。
 質問状では「二社しかなかったことが最大の疑惑。有効とするのは法律論からだけの理由で、談合を防止するという強いメッセージが伝わってこない」と指摘。疑惑に対する市の見解や、談合防止のためにどんな方策を取ったか、事情聴取した具体的な内容をただしている。
 高橋宜宏市議らが市役所を訪ね、大園清一郎副市長に質問状を手渡した。大園副市長は「中身を検討してできるだけ速やかに回答する」と述べた。

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