
美容と健康に効果があるとされるスッポン料理を試食する関係者=竹田市直入町
竹田市直入町の長湯温泉街を流れる芹川に生息するスッポンの料理による地域活性化を図ろうと、同温泉の飲食店、旅館関係者が「美肌スポネ快道」(松尾久住会長)を組織した。
芹川では、スッポンが甲羅干しをする風景が楽しめ、個別に料理を提供している飲食店もある。美容と健康に効果があるとされるスッポンを気軽に味わってもらい、温泉とともにPRしようと組織化した。
“スポネ”はスッポンとフランス語で「喜び」など三つの単語の頭文字を使った造語。同快道独自の使い方として、スッポンをスポネと呼んでいく。
「道の駅ながゆ温泉」であったオープニングセレモニーでは、関係者が集まり「美肌スポネ快道」を宣言。“スポネ”を使ったうどんやそば、フライ、雑炊、デザートの試食会を開いた。
料理は同温泉街の十三飲食店、旅館で提供。女性客に喜ばれるメニューの開発、モニターツアーの企画などに取り組む。天然物が捕れない時季は養殖を使うこともある。
松尾会長は「天然の“スポネ”が捕れることを活用し、地域一体となって取り組みたい」と話している。問い合わせは長湯温泉観光協会(TEL0974・75・3111)へ。
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