県教委の昇進をめぐる汚職事件で、大分地裁は収賄の罪に問われた県教委ナンバー2の教育審議監、富松哲博被告(60)=起訴休職中=の初公判を十一月二十一日に開くことを決めた。
起訴状によると、富松被告は異動内示後の今年三月二十五日、大分市高崎の自宅で、県教委義務教育課参事に昇進が決まった矢野哲郎被告(52)=贈賄罪で公判中=から、異動に便宜を図った謝礼として商品券二十万円分を受け取った―とされる。富松被告は商品券の授受は認めているが、わいろ性は否認している。
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